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代表メッセージ

先が読めない時代の、
先を読んでも仕方ない。
正直な生活者と誠実に向き合って、
つくりたい未来を、
想像して、創造しよう。
代表取締役社長 土山 裕和
私は、幼少期から心のどこかで、事業を起こすことを決めていました。それは両親が商売をしていたからかもしれません。台湾で暮らしていたこともあり、その志は自然とグローバルを向いていました。

そして2014年に起業した会社が、このPreseed Japanです。最初は、世界で見つけてきた日本にないモノを輸入してきて販売する輸入代理店としてスタートしました。でもそれでは、グローバルに価値を届けることができない。そこでさらに一歩ふみだし、自社ブランドを立ち上げ、メーカーとしてデザインから設計、製造、流通網の確立まですべてを自分たちでやろう、と決めたのです。

インターネットとスマホの普及で世界中の情報が透明化され、変化のスピードが早い今、メーカーとしての道は決して平坦でありません。情報格差がなくなり、本物しか残らない時代。だからこそ私たちは、顧客と自らに対して誠実に向き合い、事業を通じて、社会に価値を出し続けようと、日々トライアンドエラーを繰り返しています。やってみないとわからない、やったことしか残らない。不確実な未来を切り拓くために、自らがリスクを取り、スピーディーに量と質を高めていくという循環が、Preseed JapanのDNAになりつつあります。

そんな私たちは、先が読めない時代だからこそ、「なにが起きるのか?」という受け身ではなく、「どんな未来をつくるのか」という志を持った企業でありたい、と考えます。これまで培ってきたものをさらに深掘り、同時に新しい現実からくる新しい問題に対して解を出し、どんな事業環境においても利益を出し続ける。その利益はステークホルダーと社会へ還元するとともに、次の事業に投資をする。このサイクルを回し続けることで、自分たちが目指す未来がつくれると確信しています。

ただスペックを追求するのではなく。流行りの見た目だけを模倣するのでもない。生活者の皆様と誠実に向き合い、使った時の驚きやワクワクをグローバルに届ける。毎日にPressed Japanの製品があることで、“よろこび”に満ちた世界をつくるために。

あると人生変わるモノを。

私たちのモノづくりに、プロダクトに、これからもどうぞご期待ください。